キャリア研究会:女性のためのネットワーク作り

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自らを少しでも高めたい、仕事と家庭を両立したい、そんな女性たちにネットワーク作りの場を。キャリア研究会

活動履歴

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開催報告

2019年度 徳島研修

2019年5月31日~6月2日(2泊3日)または、6月3日(3泊4日)の日程で、13名のキャリア研究会メンバで、阿波徳島に行ってきました。

<主な訪問先>
1日目 板東ドイツ捕虜収容所、徳島県情報産業協会さんとの交流会
2日目 鳴門の渦、大塚美術館
3日目 阿波おどり会館、香川宜子(小説家で内科医)さんとの会合
4日目 大歩危

 

5月31日(1日目)

10時頃 徳島阿波踊り空港に到着。リムジンバスで徳島駅に。徳島駅前の宿泊先ホテルに荷物を預け、駅前でランチ後、JRで板東へ。貸し切りタクシーで、第一次世界大戦のドイツ人捕虜収容所(ドイツ館)大麻彦神社(ドイツ橋、メガネ橋、大楠など)、四国お遍路の1番札所 霊山寺、登り窯―――ドイツ館の中村さんという方がとても親切にしてくださり、自分の車で先導して案内してくださいました。そして、またJRに乗って徳島へ。

ホテルにチェックイン後、徳島市庁近くの とくぎんトモニプラザにて、徳島県情報産業協会さんとの交流会。先方から11名の出席者を得て、主に‘ICTと地域’というタイトルで、2時間にわたり、プレゼン、討議。キャリア研究会からは、大場先生と、古川さんが話しました。本当に充実していました。その後の懇親会は特に女性が多いことを考慮して、トイレの綺麗な料亭を選んだと徳島県情報産業協会の会長の弁。しかし、料理のおいしいこと。品質も高く、お刺身は絶品。また徳島に行くことがあれば絶対に行きたいお店でした。そこで皆さん気が合い、早速フェイスブック友達になり、夜も楽しんだようです。


 

6月1日(2日目)

朝9時の路線バスで移動。鳴門観光港より、アクアエディという海中が見える船に乗りましたが、それは洗濯機の中を見るような感じ。ちょうど大潮の時を選んでの日程が功を奏し、船の上からの渦は最高でした。
その後、鳴門大橋まで行き、橋の上からみる渦も最高。橋のところどころに足元の透明部分が作ってあり、下を見るのが怖いこと!!
そして、うづ乃家にてうどんランチの後、大塚美術館へ。多くの方が、また行きたいという理由がわかりました。すべて陶板ですが、素晴らしい出来です。偽物だからたいしたことないと思っている人が多いと思いますが、これが違う。ほんと、もう一度行きたい。最初の1時間半、プロクター志津子さんの友人の案内も、わかりやすくて面白い。たっぷり3時間半。
その夜はイタリアン。古川さんのお友だちの経営で、最高においしいイタリアンでした。2次会、3次会もあったよう。

 

6月2日(3日目)

3日目は阿波おどり会館で、阿波おどり鑑賞と体験。体験の時に上手な人が、選ばれるのです。何と、約100名近くはいたと思いますが、たった4名しか選ばれない中に、キャリア研究会の面々から、副会長の小林さんと御堂さんが選ばれました。特に、小林さんは、1番のチャンピオン。栄誉です!!
その後、阿波観光ホテルに移動。四国のジャンヌダルクと言われている、内科医で文筆家の香川宜子先生と、ホテルでランチ。なかなかのおばさんで、皆にご本をいただき、2時間はあっという間に過ぎました。
そこで自由解散になりましたが、3名が藍染に行き、とっても素敵な藍染作品を製作したとか。この日は少し雨模様だったので、自由解散後は、買い物やカフェで過ごした人が多かったようです。
基本的な研修は、これで終了。17時発のリムジンバスで空港に向かい、2泊3日組は、帰途につきました。

<阿波踊りチャンピオン!!>

 

6月3日(4日目)

残った5名で徳島駅からJRで、約1.5時間の大歩危小歩危。これも最高でした。
遊覧船に乗り、吉野川の渓谷を楽しみました。こいのぼりが泳ぎ、中々のものでした。緑の中でゆっくりし、帰途につきました。
ともあれ、やはりキャリア研究会はお天気お姉さんが多く、大体よき天候に恵まれました。
今回の研修の実現にあたり、徳島県情報産業協会の外山会長のご協力が大きく、また、徳島出身のユニアデックス古川さん、参加はされませんでしたが、アシスト瀧田さん、中里さんはじめ、徳島に関する情報をいただきました。本当に感謝に堪えません。
ありがとうございました。(野木記)

 

 

今後もいろいろなセミナーやイベントを企画しております。
ご都合に合わせ、是非ご参加ください。



 

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